電子書籍派です。寝返りました。
書店員をやっていたころは妙なプライドがあり紙媒体にこだわっていたのですが、退職した後にタブレットで電子で読み始めたらもうその便利さに負けましたね。最高。
端末またいで読んでたページ記憶出来るのと、コミックの見開きページが綺麗に見られる、割引で買えるというのが紙には出来ない明確に強みですよね。
途中まで紙で買ってた本は続巻も紙で買いますが、これから買う本はどれも電子になってしまいそうです。
ところで最近はまたラノベ買うのが楽しくなってまして。
春アニメの『声優ラジオのウラオモテ』の11話を観た後に続きが気になりすぎて原作を購入したんですよね。
それが見事にハマって、声優ラジオの新刊を待つ間暇なので『楽園ノイズ』『バケモノのきみに告ぐ、』と次々読んでますがどれも面白い。オススメ。
私はちょっと古めのオタクなので平成の雰囲気がする(?)ラノベに興味を惹かれる傾向にある気がします。
逆に今大量に出ている超長文タイトルのいわゆるなろう系はあんまり読まないかも。
嫌いという訳ではなく、面白いものもあるにはあるんですが如何せん名前がどれも似ていて好みに刺さりそうなのを探しづらいんですよね。
飽和状態な気がするんですがそれでもまだまだ出版されていく。
ひとまず次は10月にバケモノのきみに告ぐ、2巻が出るようなのでそちらを楽しみに生きようと思います。